HOME > スタッフブログ > 気持ちもお弁当もあたたか!

スタッフブログ

気持ちもお弁当もあたたか!

こんにちは!私には子ども4人+夫がおります。
子どもの2人は夫の姪・甥。私の夫は中国の方です。結婚の際 約束で「自分の兄・妹の子ども一人一人を日本に留学させ立派にさせたい。」というのが条件でしたので結婚して1年半後姪が日本に留学しました。
8年後に甥を迎え本当の兄弟のごとく過ごしておりましたので延べ16年よい関係を結んでおりました。
日本語学校2年大学4年、甥は大学院まで…
私も仕事をしながらその都度子どもたちのお弁当を作ってきました.

お母さんなら共感していただけると思いますが、残らずたべてくれると嬉しいものですね。
やっと今は自分の分を入れて3人分です。来春から大学生の娘の分も増えますが・・・お弁当作りにはこだわりがあります。「今日 口に入る食物は10年後の体に戻ってくる」と言われるほど毎日の飲食は重要で管理できるのはこのお弁当を持たせられる時期だけかなっとも感じております。

長女は大変小食で、保育園でも小食ランキングNo.1 しかし長男は体も大きく大食漢で有名でした。よく保育園の先生に「お姉ちゃんの分とりかえしたなーーー」と給食の際に言われるほどよく食べる子どもです。
長男、小学一年生の作文では「ぼくはごはんがたべたい」と書いたほど食欲旺盛な子どもでなので、彼がお腹がすいていることが親の心配になるほどでした。

現在は行きたい高校に無事に入学。すぐに自粛生活がありやっと通常通学。彼の通っている学校はほぼ男子。
するとお弁当のスタイルも男子仕様。学校のみんなは ステンレスランチジャー お・べ・ん・と/SL-XE20 のようなおじちゃんが持つようなお弁当に入れているらしく早速購入。。

中学までのお弁当箱

中学までのお弁当箱

あったか天国弁当箱

あったか天国弁当箱

毎日お弁当の時が「天国」らしく、温かいお弁当・勉強・交友・部活と満喫して笑顔輝く顔で高校生活を楽しんでおります。
思春期の子どもの親としては「おいしいお弁当」を作ることしか愛情の表現はありませんが、一生懸命学生生活を送れるように親としてサポートしたいです。
でも、正直冷食にも随分助けてもらっています。互いに無理せずおいしい昼食がいただけるよう頑張ります。
いつか二人が親になった時には世界がどう変わっているかわかりませんがお弁当の文化が残っていたらふと思い出してほしいお弁当のお話でした。