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味覚障害!?

こんにちは。

生産部門の苔縄です。

先週、インフルエンザにかかってしまいました。。

その後遺症なのか、いまだに味覚がありません!

酸味・辛味などは分かってきたのですが、何を食べても無味無臭です。

鼻が詰まっている感じも特にないのですが、匂いも一向にしません。

味覚がしないと食欲もでないですよね~

味覚障害になったのでは⁉と思い、少し調べてみました。

 

味覚障害の症状としては、「何を食べても味がわからない」「料理の味が薄く感じられる」「作った料理が濃すぎると、人に言われた」などです。
味覚障害は、知らず知らずのうちに症状が進行し、気がついた時にはかなり症状が進んでいるというのも少なくありません。
特に、最近では10代、20代という若い世代でも味覚障害を訴える人が増えているのです。おいしいからといって香辛料、調味料は使い過ぎないように注意が必要です。

味蕾【みらい】

味覚を感じるのは、舌の表面にある味蕾(みらい)という文字通り花の蕾(つぼみ)の形をした微小な感覚器官です。
味覚障害を引き起こす原因として、味が濃い食材の過剰摂取や、タバコの吸いすぎなどもありますが、一番の原因といわれているのがミネラルの亜鉛不足です。
味蕾という細胞は、短い周期で新しく生まれ変わっており、そのためにはたくさんの亜鉛を必要とします。つまり、亜鉛が不足すると細胞が生まれ変われなくなってしまい、味覚障害を引き起こしてしまうのです。

とにかく亜鉛が不足しているということみたいです!あとはよく睡眠をよくとることなどが治療法みたいですね。

酷い場合では、他の病気にかかっている可能性もあるので、病院でしっかり検査をしてもらうようにしてください。

鼻が原因と思っていたのですが、とりあえず明日から亜鉛をとるようにしていきたいと思います。

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まだまだ寒い日が続きますので、皆様も体調には気を付けてください~