「見たことありそうでないものを見つけたから持ってきた。」
先日、会社帰りの夫が、なぞなぞみたいなことを言ってきました。
そう言われると当てたくなって、まずはカテゴリを聞いてみました。
虫関係?
石関係?
植物関係?
紙関係?
印刷関係?
色々聞いていくと、石関係と印刷関係は近いかな、と。
穴のない50円玉!などと、さらに問答を続けてると、
夫が「チャリーン」と口走ったので、
平成31年の硬貨!
と言いましたが、こないだ見たとこでした。
実際たくさん作られてるから全然珍しくないそう。
でも、それは限りなく近い間違いで
「令和元年の硬貨」でした。(結局当てられず。)
なんか、盲点でした!
途中で終わった平成31年の硬貨の希少価値については考えた事あっても、令和元年の硬貨については一切考えたことなかったです。
今となっては、なんで考えたことなかったんだろと思いますが、これも発想の転換だなあと。
ひとつの事柄について考えたり、知ったりしたらそれ以上は考えないというか、考えられていない自分に気がつきました。
知ってるつもりなだけで本当は知らないことだらけ。
もっと謙虚な気持ちになって、ではこれは?と疑問の幅を広げていけるようにしたいなと思いました。
と、いうことで、
令和元年の硬貨は希少なのか?
平成元年の硬貨は希少なのか?
調べてみようと思います。
事業部門 ちねん