こんにちは。顧客サービス部門の山本です。
相変わらず世の中は「コロナ」の情報でいっぱいです。
その中で世界中で進んでいるのは「ワクチン接種」
日本でも高齢者の接種が始まっています。
先週、私の近しい親戚の2回目のワクチン接種が全員終了しました。
義理の父母と私の実母、主人の姉夫妻です。
全員、軽い副作用はあったものの、問題なく終了しました。
それぞれ住んでいる場所は違いますが、地域がかかりつけ医や集団接種会場を設けてくれていたので 家の近くで予約が取れて、スムーズに摂取が受けられました。
私はこのコロナを終息させるには「ワクチンしかない」と常々思ってきました。
私達の住む大阪では一時期、重傷者が増え、病床があふれる事態となりました。
急病になって救急車を呼んでも入れる病院がない。本当に恐ろしい状態だと思いました。
副作用は怖いですが、それよりもコロナにいつかかるかとおびえて暮らす方が嫌だと思っています。
副作用について調べた所、
厚生省が6月9日に健康観察日誌集計の中間報告のデータを発表していました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_kenkoujoukyoutyousa.html
ワクチンの副反応について(接種者19,806人)の統計が出ていました。
副作用はやはりあるようで、接種部位の痛み等は多くの方にみられると書かれてありました。
また、発熱、頭痛、倦怠感などの全身反応は、1回目接種よりも、2回目の接種で頻度が高い、女性の方が高いなど傾向がみられるようです。
「頭痛」の部分で見てみると、2回目接種の方が1回目の3倍近く高くなっていました。
●1回目接種
当日 10% 翌日 13% 3日目 8% 4日目 4%
●2回目接種
当日 16% 翌日 48% 3日目 28% 4日目 13%
上記データから、コロナワクチンは何かしらの副作用があるものと考えて
ワクチンを受ける前にスケジュールを立てて臨んだほうがよさそうです。
接種後1週間くらいは様子を見るようにして、体調が悪くなった時は会社を休めるように準備する、鎮痛剤を用意する。家族とは接種日をずらす。
など、対策を考えてから、私もワクチン接種をしたいと思います。