こんにちは。
コロナウイルスの影響で巣ごもり生活をせざるを得ない状況になっています。
今後もまだまだ自粛生活が続くと思うので、
今回は僕が学生時代にハマった海外ドラマを紹介したいと思います。
主人公はウォルター・ホワイトという人物で、高校の化学教師をしているおじさんです。
その主人公は末期のがんが見つかるところからストーリーは始まります。
自分が死んだら…家族たちはお金がなくて生きていけない…
と考えた主人公は家族(妻・子1人)にお金を残すため、
メタンフェタミン(メス)という違法薬物の製造を始めます。
そしてもう一人の主人公が相棒の元教え子のジェシー・ピンクマンという男で
違法薬物を使用している若い青年です。
化学教師であるウォルターが違法薬物の生産者で
相棒のジェシーが営業(違法薬物を売り込む)という役割を担っていきます。
化学教師である知識を最大限薬物製造に利用し、
高品質なものを作っては売り、徐々に大金を稼ぐようになっていきます。
しかし、その薬物を買ってもらう先はメキシコのカルテル関連の人間や、
重度の薬物使用者なので事あるごとに様々なことに巻き込まれていきます。
加えて家族との関係も維持しつつ、DEA(麻薬取締局)の義理の弟もいるので、
悪事がバレないよう人に対して嘘に嘘を重ねて生活を送るようになっていきます。
そして後に引けなくなった主人公二人はどんどんどんどん裏社会に引きずり込まれていきます。
最終話は衝撃的なラストでした。
人が最期を迎える時どういった選択をし行動をするのか
自由の国、アメリカならではの壮大で面白い展開になっていると思います。
僕が今まで観てきたドラマの中で一番引き込まれた作品で
海外ドラマを見始める人にとっても楽しい作品だと思います。
興味がある方は是非、
「ブレイキング・バッド」観てみてください!
最後に、、、
↑↑ 主人公(ウォルター)が闇に染まってしまった後の指名手配の写真です。
生産 畝川