当社の取引先で東京に本社がある、某業界トップ企業の取締役から、
「久しぶりに話がしたい」
との声を頂いたので、先ほど訪問して参りました。
もう3年以上も、この取締役にはお目にかかっていないため、
若干の緊張感を伴いながらの訪問でしたが、
以前と変わらぬ笑顔で出迎えて頂いたことで、
すぐに打ち解けて本題に入ることができました。
「御社はネットで頑張っているよね、売上も好調なようだし、、、」
実は、この取引先もネット通販を強化しようとしているらしく、
マーケットリサーチをしている中で、
当社の様々な取組をお知りになったようです。
矢継ぎ早に、多方面から質問されて、
最後に、
「当社の取組に協力してよ!」
との要請を受けました。
もちろん、
長いお付き合いを頂いているお客さまですし、
協力することで、当社の収益につながるのは間違いが無いため、
お断りする理由はありません。
しかしながら、
一抹の不安が過ぎったのも事実です。
「ネット通販の本質をご存じないかもしれない」
と思えたからです。
せっかく取り組まれるのであれば、
成功して欲しいと思います。
次回取締役にお目にかかるときに、
「どの様な提案をしようか!?」
パートナー企業の立場で、早速考えてみたいと思います。