マーケティング部門

Marketingマーケティング部門

仕事内容

世の中の動きやお客様の声などから、各事業の自社サイト・商品のコンセプトワークや企画立案、プロモーションなどを行い、アーツグループの持続的な成長を目指した仕組みづくりを担っています。事業全体の経営企画を行う企画グループをはじめとした5つのグループからなり、プロモーション活動ではコンテンツマーケティングやSNSでの情報発信などを通して、自社サイトの付加価値の向上に大きな役割を果たしています。近年アーツではWEBマーケティングでの集客に力を入れており、独自のノウハウが各運営サイトのコンバージョン率やアクセス数の増加につながっています。

グループ紹介

企画グループ

仕事内容 アーツグループが継続的に成長・発展していくための仕組みを考えるという重要な役割を担っています。マーケティング部門の年間計画の策定および見直しなどを行います。また在宅ライターの管理・サポートも担当しています。マーケティング部門は策定後の年間計画を基に動くため、全グループ内の社員との調整・連携が求められるポジションです。
スキル
  • 物事の全体像を俯瞰し、よりよい方向へ判断・決断できる力
  • エビデンスに基づく企画力や提案力
  • 事業に関わるメンバーをまとめるマネジメント力
やりがい マーケティング部門全体の各事業の成否を担う責任重大なポジションですが、その責任の大きさと比例して、成果に結びついた時の達成感はとても大きなものとなります。また取引先との商談・交渉を行う場面も多く、たくさんの出会いがある仕事でもあります。

事業推進連絡会議

仕事内容 おたより本舗、ビジネス事業(ビジネス印刷、ノベルティ、記念品)、ギフト事業、リフォーム事業、オリジナルバッグ事業の年間事業計画の策定および推進を行います。年賀状や挨拶状のほか、ギフトパッケージやサイトデザインなど、各種クリエイティブも担当しています。
スキル
  • 事業を作り出していく力、挑戦しようとする姿勢
  • 課題がどこにあるかを認識し、改善を遂行できる分析力・思考力・検証スキル
  • 短期的・長期的なスケジューリング
  • 考えることを楽しみ、より良いものをつくるためのコミュニケーション能力
やりがい サイトのデザインやサービス・販売方法などを考える取り組みが、売上や購入率アップに直接つながります。自分たちでサイトを作り上げていることを実感できるので、大きな達成感があります。それぞれの専門分野を活かし、協力しながら業務を進めるため、自分自身の想像を超えるスケールの仕事ができます。

広告宣伝グループ

仕事内容 各運営サイトの新規顧客の獲得や既存顧客のリピート率アップを目的に、WEB広告やDM・メルマガでの情報発信など、さまざまなプロモーションを計画し、実施するグループです。
スキル
  • 商材の特性や顧客ニーズを理解する力
  • 結果を元に効果を検証・分析する力
やりがい 費用対効果を常に意識し、ベストなプロモーションを行うためのチャレンジを日々行っています。社員一人ひとりはさまざまな知識やスキルを持っていますが、それらをチームとして連携できるのがグループの強み。自ら考えたプロモーション活動の成果が出た時は大きなやりがいとなります。

クリエイティブグループ

仕事内容 当社が運営するサイトのデザイン改修やリニューアルのほか、新規サイトのデザイン作成を行います。単にキレイで体裁の良いデザインを考えるのではなく、商材の特徴やコンセプトに沿って、お客様目線に立ったユーザビリティの高いWEBサイトのデザインを作成します。
スキル
  • Figma、Adobeillustrator、Photoshopなどのソフトの知識
  • お客様目線で考えることができる力
  • UX/UIデザインの知識
  • デザインのトレンドや技術を常に学習し続ける意欲
やりがい WEBサイトは大勢の人が利用するため、デザインが与える影響はとても大きいです。より操作性に優れたユーザビリティ―の高いデザインを追求することで、コンバージョン率や直帰率の改善に貢献できるため、大きな達成感につながります。

ソーシャルメディアグループ

仕事内容 アーツグループのECサイトやカタログ・SNS等に掲載する質の高いビジュアルメディアの制作とSNS運用を担当しています。商品やサービスの魅力を引き出し、その価値を広く伝えていくことがミッションです。
スキル
  • カメラ、照明機材の操作知識(動画・写真)
  • Lightroom、Photoshopなど画像編集ソフトの知識
  • SNSマーケティングの経験
やりがい 撮影・編集・配信までをグループ内で一貫して行うため、やりがいが感じられます。さまざまな事業のクリエイティブに関わることができ、各自のスキルアップに繋がりやすいです。チーム全員で協力しながら業務を進めるので、ミッションをやり遂げたときの達成感は格別です。

コンテンツメディアグループ

仕事内容 オウンドメディアやメディアサイトの構築・運営を通して、価値ある情報を発信するコンテンツマーケティングの領域を担います。新規コンテンツの企画や取材・執筆をはじめ、運用保守(リライト業務)など、SEOを取り入れたコンテンツ制作で商品やブランド認知を拡げ、お客様とのファーストコンタクトの機会を生み出します。
スキル
  • WEBメディアでの執筆・編集業務の経験
  • SEO(検索エンジン最適化)の知識や理解
  • キーワードごとの広範かつ深いリサーチ力
やりがい SEOを踏まえたキーワード戦略に取り組む中で、「商品やサービスの価値を伝える」というWEBマーケティングの本質を身につけることができます。また、検索エンジン最適化やデータ分析を重ね、サイトへの流入に貢献できるコンテンツを育て上げることも日々の楽しみです。

入社後は…

基本的には所属グループの先輩とのOJTでマーケティングやSEOの基礎知識、分析ツールの使い方といった実務を学びます。必要に応じて、より高度な知識・スキルを身につけるための外部セミナーの受講も可能。近年はWEBセミナーの参加・視聴にも積極的です。また、本人の適性や能力に応じて、所属グループの異動も柔軟に行っており、パフォーマンスを最大限に発揮できるポジションで仕事に取り組むことができます。

キャリアステップ

CASE1

未経験スタートでも、
チャレンジを続ければ成果を出せる。

広告宣伝グループ 、新規獲得チーム/チーフ

2018年キャリア入社(入社4年目)

※取材当時のプロフィールです。

前職では店舗管理や営業職を経験。アーツ入社後はWEB広告の運用を担当しましたが、前職の仕事にはマーケティング的な要素もあったため、この経験を活かせればと試行錯誤で取り組みました。もともと負けず嫌いの性格のせいか、私は目標があれば「絶対達成してみせる!」とモチベーションが上がるタイプ。WEB広告の知識や商材・顧客ニーズの理解に努めながら、1年目の目標数字を達成できました。2年目になると、Googleアナリティクスやキーワードプランナーなどの解析で得た結果を社内で共有・提案する機会が多くなりました。「広告効果だけを見ていても会社全体の数字はよくならない。自分の気づきを共有し、他のプロモーションに活かせれば」と考えたのがきっかけです。自身のWEB広告運用でもPDCAサイクルを意識して成果の最大化に取り組んだ結果、年賀事業では約1億円の広告費削減に成功。いつの間にか社内では「数字のことなら吉田さん」と言われるように。
「もっとよくするには?」を自分なりに考え、実践してきましたが、そんなチャレンジを後押ししてくれる社風がアーツにはあります。今は3名体制の新規獲得チームが私のチャレンジの場。新たに取り組むプロモーションを「絶対に成功に導きたい!」です。

CASE2

前職の経験+WEBノウハウで実績を残し、3年目で課長に。

京都制作室/室長

2019年キャリア入社(入社3年目)

※取材当時のプロフィールです。

前職で行っていた年賀状のデザイン作成・組版作業の実績が認められ、入社後は課長代理のポジションでスタートしました。年賀状・喪中・寒中見舞いのハガキをデザインする一方で、これまで経験のなかったWEBサイト作成のコンサルティングを受講。任せていただいた挨拶状サイトのリニューアルでその学びを活かし、コンバージョン率の大幅な増加に貢献できました。お客様目線を徹底した、誰にでもやさしいサイトを目指した経験は、翌年の年賀状サイトの改修にも活用。サイトの企画立案や制作進行を担当するなど仕事の幅も広がり、市場が縮小傾向にある年賀状印刷ですが、前年を上回る注文をいただけました。もちろん、私だけではなく各部門の努力があってこそ。お互いに信用して任せる部分は任せ、足りないところは補い合う——そんな部門間での連携がスムーズなアーツの社風が成果につながることを体感しました。
現在は3年目で課長の役職をいただき、京都制作室の次代を担う人材の教育に心を配る一方で、すべての自社運営サイトや商品に関するデザイン監修も担当することに。各事業の成長をデザイン面から支える、大きな責任とやりがいのある仕事に取り掛かりはじめました。私自身、この新たなチャレンジを今から楽しみにしています。

こんな人に来てほしい!

クレドにある通り、新たなチャレンジに積極的に取り組める人、自発的に考え行動できる人なら、どのグループでも力を発揮できるはずです。社員一人ひとりが自らの専門性やスキルを活かし、運営サイトや商品のコンセプトワークやプロモーションを担っているのがマーケティング部門。自らの経験や得意分野を活かすスペシャリスト、それらの力をまとめ、よりよい方向へマネジメントできるオールラウンダー。この両軸のバランスが取りながら、目標100人体制の部門運営を目指しています。

マーケティング部門DATA

01性別

02年齢

03雇用形態

04どんな人が多い?

05どんな雰囲気?

06残業時間

07在宅率

08マーケティング部門は自身にとって働きやすい?

マーケティング部門は子育てと両立しながら
働いている社員がたくさんいます!