アーツでの柔軟な働き方の一例

株式会社アーツにはさまざまな働き方があります。フルタイムで働く正社員のほか、時短正社員、準社員、パート社員もいます。同一労働同一賃金(時短正社員、準社員は正社員と同じ賃金体系)を実践し、男女での賃金格差はありません。それぞれの事情に合わせた柔軟な働き方で、キャリア形成を目指すことができます。
柔軟な働き方を実践している社員の事例もご覧ください。

正社員

所定労働時間がフルタイムで、年間休日は会社カレンダーに準じます。
幅広い年代の社員が活躍しています。

準社員

所定労働時間がフルタイムではない社員で、週3日から勤務可能です。
仕事内容や責任範囲、キャリアアップの可能性は正社員と変わりません。
子育てなどと両立しながら活躍できます。

CASE1

ワークライフバランスとキャリアアップを両立

マーケティング部門:高橋 葵の場合 2016年キャリア入社 準社員

※取材当時のプロフィールです

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二人目の子どもの出産時に、週末の勤務が多かった前職を退職。二人目が小学生になり、時間ができたことで、仲の良いママ友が働いていたアーツに入社しました。

社会人としてのブランク期間や未経験の仕事への不安もあったのですが、入社前の面談できちんと私の思いを話せる機会があり、結果、週3日・13時30分までの時短勤務でスタート。子どもの成長とともに勤務時間を延ばし、現在は週4回・15時30分まで勤務しています。

仕事内容も完成記事を投稿する簡単な業務からはじまり、今はオウンドメディア・メディアサイトの運営を担うメディアグループのリーダーとして、コンテンツの企画やメンバーの進捗管理といったマネジメント業務を担当。時短勤務だからこそ自分の仕事量や優先順位を意識するとともに、準社員も多いメンバーが発言しやすい雰囲気を作ることで、情報共有や役割分担がスムーズなチームになればと考えています。

アーツでは準社員でも努力や能力次第で責任ある仕事を担当でき、キャリアアップも実現できます。ライフステージの変化に合わせ、「プライベートを優先したい」「もっと働きたい」といった自分が望む働き方を実現できることに、私は魅力を感じています。

CASE2

在宅勤務で自分磨きも子どもとのふれあいも

開発部門:原田航希の場合 2018年キャリア入社 正社員

※取材当時のプロフィールです

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世の中にテレワークが浸透しはじめましたが、アーツでも所属部門によっては在宅勤務が可能です。開発部門に所属する私は、結婚後、滋賀県から通勤していましたが、現在は在宅勤務が中心になりました。

遠隔でも社内のシステムやファイルにアクセスできる仕組みが整い、出退勤や休憩時間の管理、メンバーとのチャット、部門内外の打ち合わせも、すべてオンラインでできます。パソコンとネット環境があれば、どこでも仕事に取り組めるようになったことで、出社は月に一度…といったペースですね。

もちろん、在宅でも出社時と変わらない仕事のパフォーマンスを発揮することは心掛けています。担当する仕事やプロジェクトがスムーズに進むよう、これまで以上にメンバーとの情報共有も意識するようになりました。ただ、社内のインフラ環境整備や出社でないとできないこともありますので、在宅勤務の際には出社メンバーに感謝しかないです。

個人的な感想になりますが、私には在宅勤務が合っていますね。音なく仕事に集中でき、休憩時間はプライベートな空間で好きに過ごせます。また、通勤時間がなくなることで、その時間を自分のスキル磨きに割いたり、生まれたばかりの子どもとのふれあいに使ったりできます。