9：30

さまざまな話で“引き出し”が増える

火曜から木曜は、部門メンバー全員が「ラインナップ」という朝礼に参加。社員の行動規範「クレド」をテーマに、指名された人がスピーチします。他の社員の考え方を知る良い機会で、参考になるお話ばかり。自分にとってラインナップは、“引き出し”を増やせる貴重な機会です。

9：45

校正データを確認し、OKなら「面付け」へ

お客様から戻された伝票の校正データを確認。訂正があれば外注デザイナーへ依頼します。校了なら伝票を複数枚並べて版にする「面付け」へ。また、新規でご依頼いただいた伝票作成にも着手。完全データ入稿の原稿は確認後、不備があればお客様へメールでお伝えします。心がけているのは、明瞭・簡潔・丁寧です。

12：30

面付けは伝票サイズやミシン目に注意して行う

お昼休憩後は、校了済み伝票と即印刷可能な新規案件伝票を面付けしていきます。面付けは、伝票サイズやミシン目の有無で全て異なるため、間違えないよう気をつけて行います。もちろん納期は厳守。少しでも気になることがあれば、メンバーと綿密に打ち合わせしながら迅速に進めます。

14：00

複数の印刷データ作成をスピーディーに進行

14時までに受注した伝票は、翌日に校正出しできるよう進行。この時間からは、お客様がお持ちの伝票（紙媒体）と同じものを作成する「そっくりさん伝票」や新規社印制作にも取りかかります。忙しくなる時間帯ですが、入社当初に比べるとスキルアップもスピードアップも実感しているので嬉しいです。

18：00

翌日慌てないよう段取りを決めてから退社

出荷済みのお客様情報をシステムに読み込み、終業時刻までに出荷完了メールを送信。伝票のご注文数が増えてくる時間帯なので、翌日の段取りも決めておきます。たくさんの仕事がスケジュール通りにバチッ！と収まったときの快感は言い表せません。お客様に喜んでいただけるよう、明日からも頑張ります。