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仏英旅行 ~仏編~

ボンジュール。

生産部門の畝川です。

前回の投稿に続き、旅行のお話をさせて頂きたいと思います。

入社予定日まで2週間ほど余暇があったため、「今しかない!」と思い立ち

9日間を予定して、フランスとイギリスに一人で海外旅行に行ってきました。

今回でヨーロッパ上陸は二回目ですが、一人ですべてプランを立てて行くのは初めてだったので

どんな旅行になるか不安と楽しみを抱えながら日本を出ました。

プランとしては、フランス5泊・イギリス3泊と決めて行きました。

 

到着して早々向かった先は真っ先に行きたいと思っていた「エッフェル塔」です。

フランスのシンボルタワーなので、

目にした瞬間、その圧倒的なスケールに感動しました。

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夜になると、フランスに因んで″ シャンパンフラッシュ ”というライトアップがあるとのことです。

私はその時間帯に観に行くことが出来なかったので、来世に観に行きたいと思います。(笑)

 

次に外せないと思い向かったのは、パリの名所「ルーブル美術館」です。

世界最大規模の美術館として有名で、その目で見に行きたいと思ったからです。

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一日で見て回ることができないほど広いので、作品一点一点を流し見するだけで精一杯でした。

美術館の通路にずらーっと並ぶ展示物の壮大さが3か月経った今でもとても印象に残っています。

 

郊外の方にも出向きました。

満潮と干潮で姿を変える修道院「モンサンミッシェル」に行きました。

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パリからバスで片道4時間の場所に位置するため、

当初は行くことを渋っていましたが、

現地で出会った日本人の方に相談したところ、オススメされたので決断して行きました。

実際に行ってみると時間を掛ける以上の価値がある場所だと感じました。

自然の中にひっそりと現れるシルエットが本当に美しかったです。

 

フランス最終日は「ヴェルサイユ宮殿」に行きました。

パリからは電車で片道1時間のところに位置しています。

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宮殿内は広大で、メインのヴェルサイユ宮殿以外の2つの宮殿が離れにあるため、

トロリーバスに乗ってのんびりと観光しました。

宮殿内の部屋の様子も素晴らしかったのですが、

個人的にはこの綺麗に整えられた庭園が大変印象に残りました。

 

パリの街を散歩していると、

パリジャン(=パリの男性)・パリジェンヌ(=パリの女性)たちがカフェの外で優雅にお茶を楽しんでいる光景をよく目にしました。

その光景すらも街並みにマッチしていて芸術的でした。

次にフランスに行く機会があれば南仏へ行ってみたいと思っています。

英編はまたどこかのタイミングで書きたいと思います。

 

オゥ・ホゥヴァア !