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よどがわ河川敷フェスティバル♪

10月19日、日曜日、晴天。

淀川河川敷で開催された「よどがわ河川敷フェスティバル」という

何やら楽しげな雰囲気漂うイベントに行ってきました♪

yodogawa_01

上下の絵のポスターは、宮原中学校美術部の皆さんの作品

 

「よどがわ河川敷フェスティバル」とは

十三干潟を中心とする淀川河川敷は、貴重な自然環境が残り、都心の中の自然の宝庫として

存在している。実行委員会は、淀川河川敷フェスティバルの開催を通じ、

このすばらしい河川環境を、広く区民に意識、興味を喚起することにより、

自然環境の保全に努めるとともに、これらの活動を通じて得られた知識や経験を

活かして淀川区のまちづくりに資することを目的とする。

(よどがわ河川敷フェスティバル実行委員会規約より)

だそうです。

 

平成14年からはじまり、今年で13回目。

淀川区在住暦かれこれ15年ですが、今年初めて知りました(^^;)

歩いても行ける程近いんですけどね。

午前11時開催で、11時半頃に到着。

yodogawa_02   すでにすごい人!

フリマや、各種屋台のほか、特設ステージでのショー的なものや

地震体験が出来るトラックなどなど、思っていたより大きなイベント。

人の多さとその雰囲気にビビる2歳の娘に、何かおいしいものを・・・と

屋台を物色・・・ フランクフルト100円! 焼きそば200円! からあげ200円!

普通のお祭りよりはるかに安い相場!良心的な価格ですよね~

とりあえず、フランクフルトとやきそばを買って、空腹を満たすと

yodogawa_03   娘のテンションも一気に上昇♪

10月中旬とは思えない暑さの中、人ごみで見失いそうになりそうなほど

走り回り、アラフォー母はクタクタでした(笑)

でも、考えてみれば自分の住んでいる地域のことを意外と知らない事に

改めて気付きました。

自然環境だけでなく、子供を一人で外出させるのも不安な昨今。

主催者側になることは出来なくても、こういったイベントなどに足を運んで

その活動を知ることで、より良いまちづくりに少しでも貢献出来ればと思いました。

 

たっぷり紫外線を浴び、13時半頃に会場を後に。

帰り道、さすがに疲れて寝てしまった娘。

家に着いて、母もちょっと横になるか…と寝室に行くと…

なんと、娘復活!

 

…子育ての大変さを思い知った一日でもありましたね(^^;)

開発部門 吉岡