こんにちは、開発部門の小泉です。
9月ですね。。。
子供の夏休みも終わりほっとしているお母様がたお疲れ様でした。
こちら大阪は連日ぐずぐずした天気が続いております。
うちの子供の学校は9月下旬に運動会があるのですが、
こんなにぐずぐずした天気が続いていると練習も進まないようです。
6年生なので小学校最後の運動会を悔いなく終わって欲しいですが、どうなりますやら・・・。
ところで、先日弊社で夏の大掃除と懇親会が行われ、
懇親会で手打ちのそばが振舞われたのは他のスタッフが書いたとおりです。
そばの薬味にわさびがその場ですって出されました。
その場で出た疑問・・・・
「どうしてすりたてのわさびはチューブ入りのわさびより香りがよいのか?」
ということで、調べてみました。(以下Wikipediaより)
チューブ入りわさびは原料に香りの少ない「セイヨウワサビ」を緑色に着色したものが使われていることが多い。
根茎は高価なためそれ以外の根や茎の部分が使われることが多いそうです。
またわさびはすってから時間が経つと風味が失われていくそうです。
刺身を食べるときワサビはみなさんどうしてますか?
通の食べ方は醤油にワサビをとかさずに刺身に乗せて食べるそうですが、
私はツンとしすぎてだめですね。醤油に溶かしてしまいます。
なにか醤油の味もマイルドになる感じがしますね。
通の人には怒られるかも知れませんが、人は人、自分は自分ですから
好きな食べ方をするといいと思います。
それから蕎麦打ちにも段位があって(全麺協)今いる人の最高が5段で
今回蕎麦を打ってくださった取締役夫人は4段だそうです。
そういう協会があるのも初めて知りました。
そば粉はほとんど輸入だということも教えていただき、今回勉強になりました。
(ちなみに今回のそば粉は確か滋賀県産ということでした。記憶違いかも・・・汗)
おいしいお蕎麦ご馳走様でした。