先日、愛知県犬山市にある「リトルワールド」という野外博物館に行ってきました。
小学6年生の修学旅行で行ったことがあり、この場所に訪れるのは二度目でした。
現在もこどもに毛が生えたような年齢ですが、小さい頃に感じたことと
少し大人になった今感じることを比較してみたいと思い行くことを決めました。
「リトルワールド」は時代を越えて世界各国の伝統や文化に触れることができる施設なので、
その当時の建物が実物大で復元されていたり、伝統の料理を楽しむことができます。
施設の敷地がとても広く、一周すると世界一周した気になれます。
以下、一部になりますが訪れた施設になります。
『北海道 アイヌの家』
当時アイヌに暮らしていた人たちの暮らしを見ることが出来ました。
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『イタリア アルベロベッロの家』
『ドイツ 聖ゲオルグ礼拝堂』
ヨーロッパエリアにはたくさんの人がいました。
かわいらしい雑貨や食べ物であふれていました。
好奇心が強いので、変わった食べ物にも挑戦してみました。
手前にある串焼き二本は、白いものがワニで黒いものがラクダです。
どちらも美味しくいただきました。
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カフェにも立ち寄りました。
木で作った小さな建物がカフェになっていました。
その他、いろんな場所を巡りながら楽しむことができました。
土日だったのですが、人も少なくゆったりと見て回ることができました。
小さかった頃は海外に興味がなく、建物も流し見だけで何も理解できていなかったと思います。
少し大人になって実際に外国に行ってみて初めて日本の良いところ・良くないところを理解できるようになりましたし、
本当の意味で自分の国に興味を持つこともできたと思います。
世界の歴史や文化に触れることは、自分の国の理解を深める第一歩だと感じました。
小さい頃にこのリトルワールドに来て世界に触れたことが今の自分に活かされていると信じています。
以上、興味のある方は是非行ってみてください~
生産 畝川