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大阪市の小学生の夏休みは「いきいき」!~お弁当必須でキャラ弁に挑戦~

こんにちは。

大阪市在住、二児の母、開発部門の吉岡です。

ここ2~3日、朝夕は少し暑さが和らいだかなぁと感じつつも
小学校と保育園に子供たちを送り届けてから出勤すると
やはりまだまだ汗だくです。

-あれ?今って夏休みですよね?小学校に送り届ける?-
って思った方いらっしゃるのでは?

そうなんですよ、小学校1年生の上の子は
夏休みも平日は毎日小学校に通っています。

でも、もの凄い進学校でハチマキ巻いて猛勉強してるとか
オリンピック目指して、アスリート並みにスポーツしてるとか
ではありません。

「いきいき」に行っているのです。

大阪市内に住んでいないと聞きなれない、この「いきいき」

正式名称は、児童いきいき放課後事業

大阪市内の全ての市立小学校において、平日の放課後・土曜日・
長期休業日などに、子どもたちの活動場所を提供している事業。

簡単に言うと、各小学校のいきいき活動室で
学童みたいに子供を見ててくれる所、です。

ただ、学童と大きく違うのは、利用料が無料。
(但し、災害補償制度運営費として、児童1人あたり年額500円が必要)

学童の利用料や活動内容は、各事業所によって違うようなので
うちの一番近く学童で比較すると

学童は、月額2万。
保護者が就労等で昼間家に居ない家庭が対象です。
お昼ご飯が提供されたり、おやつも出るようです。
長期のお休みには、例えばプールなんかにも連れて行って
くれたりするようですね。
夜も20時まで子供を預かってくれて、晩ご飯も食べさせてくれます。

いきいきも、各事業所で活動内容は違うのですが、
大阪市内に在住の小学生なら誰でも登録利用可能です。
無料なだけあって、上記の学童のような事はありません。

詳しくは、大阪市のホームページで

 「いきいき」(児童いきいき放課後事業)>>>
 「学童」(大阪市留守家庭児童対策事業)>>>

ですが、働いている身としては、家でひとりで留守番させるよりも
無料で指導員の方が子供を見ていてくれるのは、本当に助かります。

最初は号泣していた娘は、そのせいもあってか
いち早く名前を覚えてもらって、今では上級生のお姉ちゃんたちに
可愛がられて、先生に優しくしてもらって、
若干調子に乗っています(笑)

お友達が出来たのは、クラスよりもいきいきで仲良くなる方が
早かったかもしれませんね。

学童にするかいきいきにするか、、、
ホームぺージなどが無いので先輩ママたちの口コミを参考にしたり、
実際に見学に行ったりして、ご家庭に合った方を選ぶのがいいですね。

そうそう、いきいきはお昼ご飯が無いのです。
今は、夏休み。
・・・お弁当持参ですね(;^ω^)

我が子は月曜から金曜まで毎日で、
「今日は行きたくない」という選択肢は基本ありません。

なので、お弁当だけでも楽しみにしてもらおうと
母は毎朝頑張っているのですよ。
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なんとも微妙なキャラ弁(笑)

忙しい朝、少しでも時短しようと、買いました。
コレ↓

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これで、もっと可愛いのが簡単に出来る~と思っていた矢先
娘から衝撃の一言が・・・

「ママ、もうご飯にのりとか貼らんとって」

 

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・・・。

次の日から、ふりかけご飯になりました。
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楽です。
でも、なかなかおいしそうに出来てますよね^^?

卵焼きと赤ウィンナーは、必須のスタメン。
あとは、メインと副菜で、基本好きなものだけを
入れてあげるようにしています。
なので、必然的に同じような感じになりますけど
娘は「今日のは今までで一番美味しかった」と
ほぼ毎日言ってくれます(笑)

明日からお盆休みに突入です。
このお弁当生活も盆明けの約一週間。

娘が頑張ってくれているので、私もがんばります!