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スタッフブログ

少し早めの【 ♪ 暑中お見舞い申し上げます ♪ 】

こんにちは。 顧客サポートグループの高井です。

梅雨の真っ只中!!! 皆様、いかがお過ごしですか。
こちら大阪では暑い日々が続いていま~す!!

昨年の梅雨明けは
沖縄 6/11ごろ
近畿 7/8ごろ
関東甲信越 7/6ごろ
東北北部 8/10ごろ    だったそうです。  地域によって様々ですね。
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もうしばらくの、辛抱・しんぼうです。 梅雨の無い北海道の方が羨ましい~~!! 

さてさて、梅雨が明けると暑中見舞いのシーズンに突入ですね!!

私もご無沙汰している知人・親戚に、近況報告を兼ねた暑中見舞いをだそうとおもっております。

【 暑中見舞い 】 と聞くと、昭和人間の私は、キャンディーズの【 ♪ 暑中お見舞い申し上げます ♪ 】 が頭に浮かびます(古・笑)。。。

☆ メロディーまで思い浮かぶ ♪ ♪ ♪  
☆ 斬新なタイトル、小学生だった私にはかなりのインパクトでした ♪ ♪ ♪  
☆ 当時の郵政省CMソングだったそうです ♪ ♪ ♪

そんな暑中見舞いの歴史は古く、江戸時代以前にまでさかのぼるそうです。
日本文化いろは事典によりますと、

『昔、人々は1年を2期に分けて考えており、その始まりが正月と盆(盂蘭盆会)でした。人々は期の始まりに、贈答品を持って「今期もよろしく」と挨拶回りに走り、
もしくは挨拶の集いに参加しました。江戸時代では、武家仲間から親戚関係、ご近所などの家を、なんと元旦から1月末まで毎日回り続ける人もいたそうです。
身分の高い人は訪問を受け、低い人は訪問回りする役でした。しかし、さすがに遠方のお宅には訪問することができないので、
江戸時代の身分のある人々は飛脚便などを使って書状や贈り物を届けました。
これらの習慣が明治6年に日本のハガキ郵便配達が始まったのを機に、遠方以外の人にも挨拶状を送る習慣が広まっていきました。
暑中見舞いハガキを送る習慣が広まったのは大正時代のようです。』

送るタイミングは、小暑(7月7日)~立秋の前日(8月6日)までだそうです。

皆様も、ご無沙汰している知人・親戚に、近況報告を兼ねた暑中見舞いをだされたらいかがですか 
【 ♪ 暑中お見舞い申し上げます ♪ 】