いろいろある加工機の中で今日は、毎日毎日 ほんとによく動き続けているミシン目入れ機を
取り上げてみます。伝票の製作していく中で必要不可欠な機械です。
薄い用紙から厚いものまで多くの種類の紙にミシン目を入れなくてはならないので
ミシン刃の押し付ける強さやミシン目の位置合わせなど慣れるまでには割りと時間の
かかる機械です。天井にある蛍光灯に用紙を透かしながらミシン目の強さ・位置を決めていきます。
しかし 一度設定が決まると自動に任せておけるものなので別作業を同時に進めることができ
とても便利です。もちろん量を指定して自動で停止させることをやっていきます。
同時進行で多種類の作業ができると、ものすごく充実した気持ちになれます。
多くに機械を扱っていく部署なのでもっともっと創意工夫し作業効率を上げていきたいと思います。
梅雨の時期になり、今日も不安定な天気になっている大阪でがんばる、生産部門 鈴木でした。