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バランスボール椅子の効果 ~その2~

Googleのオフィスで採用されていることでも知られる「イス代わりのバランスボール」。

前回のブログでは使いごこちや、日頃かかえていた体の痛みの改善についてお伝えしました。

【関連記事】バランスボール椅子の効果 ~その1~

フィットネスクラブ「TIPNESS」の体組成分析カルテ

フィットネスクラブ「TIPNESS」体組成分析カルテ

今回は、オフィスで半年間バランスボール椅子を使い続けて、実際に体重や筋肉などを測定し、半年前と現在とでどのような変化があったのか、そのフィットネス効果をお伝えします。
まずは以下の測定値をご覧ください。

●体重
半年前(2013年9月) 49.4kg
最近 (2014年4月) 50.0kg

●全身の筋肉量
半年前 33.8kg
最近  34.3kg

●内臓脂肪レベル
半年前 4.96
最近  4.60

●体幹(体重から見た評価)
半年前 85%
最近  90%

いかがでしょうか。体重は微増(泣)、ですがそれ以外はわずかながら、どれも良い値が出ています。

なかでも体幹はたった5%の増加と思われるかも知れませんが、初めてこの変化に気づいた時は驚いたものです。実はそれまでの2年間、スポーツジムに通おうが、ランニングをしようが、私の体幹の数値は一向に変わることはなかったのです。それがたったの半年で5%も増幅していました。

体幹といって私がイメージするのは、イチロー選手や長友佑都選手、北島康介選手。世界で活躍するスポーツ選手が鍛えているという憧れの筋肉・・・・。これは正直、ものすごく嬉しいです。(何も言えねぇ。)

これらの変化はもちろん一個人のものであると同時に、バランスボール椅子がどこまで影響しているのかはわかりません。

ただ、実際に痛みから解放されたのと、この半年はケガや腰痛もなく健康的に過ごせているのを考えると、バランスボール椅子は使ってみて損はしないのではないかと思います。

さて、二回にわたってお伝えした、私の「バランスボール椅子の効果」はいかがでしたでしょうか。

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開発部門  高島