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スタッフブログ

ハンバーグとウェブサイト

↑2/3に食べにいったハンバーグ

開発部門の原田航希です。

2019年、公私において、さらなる勢いを持てるような日々を送りたいです。

勢いとは

勢いとはエネルギーの激しい移ろいだと思ってます。

  • 高い場所から低い場所へ水が流れる
  • 熱い場所から寒い場所から熱が移る
  • 高気圧から低気圧へ空気が流れて風になる

急に概念的な話をぶち込みました。

これらは一見無関係で、遠く離れているように見えるけれど、実は同じです。

つまり、位置エネルギーと熱エネルギーの話です。

エネルギーは高いところか低いところへ移ろうのです。

その落差が大きければ大きいほど勢いがつくのですね。

モチベーションは高く、姿勢は低く、勢い激しく。

あらゆる物事は根底の法則できっと繋がっている。

子供の頃から、ずっとそう感じながら生きてきました。

僕は、それをもっと知りたい。

肉汁ハンバーグとインスタ

このハンバーグの肉汁洪水は目を引くけれど、きっとエンターテイメントハンバーグではありません。

インスタに映える用ではない。

なぜそう思うかというと、単純に、ハンバーグ自体がめちゃくちゃ美味しいからです。

“ハリボテ”することに時間を使う?広告戦略?

年季のあるお店です。結果的に映えた=時代が追いついたのでしょう。

もちろん、並びます。いつ行っても土日の昼間は15分~30分ぐらいです。

行列とおたより本舗

人に並ばれる店にはきっといくつもの理由があると思います。

ハンバーグの店なら

  • 映える=時代の流れに乗っている
  • 美味しい=時代に左右されず貫かれる良いもの

そのうえ、安い。(ランチセットで1000円ちょい)

もひとつ抽象化すると、短期的な人々のニーズに応えることが時代の流れに乗ることで、長期的な人々のニーズに応えることが、時代に左右されにくい良いものって感じです。

じゃあ、おたより本舗はどうだろう。年賀状ってどうだろう。

店には2種類あって、リアル店舗とweb店舗に分類されるから、きっと共通点はあるはず。

時代の流れに乗っているか、時代に左右されない本物はなにか。

集客できるサイトに共通することはなんだろう。

自分ができること、すべきことはなにか。

 

ハンバーグをほおばりながら、癖で、そんなことばかり考えていました。

溢れ続ける肉汁がむなしく、僕の脳内から良いアイディアが湧くこともなく・・・

2019年

誰もいない家の暖炉で薪を燃やし続けることほど、無駄なことはないです。

使えばなくなるエネルギー。

勢い任せで浪費しないよう、使いどころは見極め、

夢と目標のために毎日を生きる2019年にしたいです。

そんな自分が、ほんの少しでもいいので誰かにとってのエネルギーになること、

そして、皆様の1年が素晴らしいものとなることを、心より願っています。

 

行列のできるハンバーグのお店

とくら 桂本店