猛暑が続く中、当社は本日9月1日から年末事業体制を開始しました。
『喪中はがき印刷』を皮切りに、『年賀状印刷』そして、『寒中見舞いはがき印刷』へと2月末まで続く半年にわたる長期戦です。
今年は、『クリスマスカード』もメニューに加わるため、例年以上に賑やかな年末になりそうです。
はがきデザイン及びWEBサイトデザインを担当したのは、当社のマーケティング部門京都制作室。女性社員が中心のチームです。彼女らが、昨年秋から時間を掛けて丁寧に作り込んできました。
これまで、サイト制作を担当し『5年連続全国1位』を達成した本社開発部門に勝るとも劣らないWEBサイトに仕上がったと思います。
同じく京都制作室が担当し、6月にオープンした『暑中見舞い』印刷サービスは、昨年対比で120%以上のご注文をいただきました。
コロナ禍において、『お便り』によるコミュニケーションが見直されているのかもしれませんが、京都メンバーの情熱と心配りがお客さまに評価されたことが大きいのだと感じます。
当社の業績を左右する『年賀事業』
『決算賞与』の支給額への影響も大きいため、社員も今後の推移が気になっていると思います。
期待と不安で胸が高鳴ります。